「帰ってきたウルトラマン」より、「新マン(ウルトラマンジャック)」が、海洋堂から「Character Classics(キャラクタークラシックスシリーズ)」にラインナップ♪
撮影用のスーツをリアルに再現☆
「目」と「カラータイマー」にLED発光ギミックを搭載♪
フィギュアのサイズは、ノンスケールの全高:約34cm。
原型制作は「木下隆志」。
(※敬称略)
Character Classics No.011『帰ってきたウルトラマン』完成品フィギュアは、海洋堂より2020年04月発売の予定です♪
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Character Classics No.011『帰ってきたウルトラマン』完成品フィギュア【海洋堂】《2020年04月予約》
© 円谷プロ
商品解説
原型製作:木下隆志
協力:西村祐次(M1号)
●TV作品『帰ってきたウルトラマン』に登場したスーツをリアル志向で造形再現。
「足が長く見える腰の模様」「膝の模様下側ラインが曲線になっている」などの特徴が見られる初期に多く登場したスーツをピックアップした。
また劇中でこのスーツとの組み合わせるブーツはロングタイプが多いが、番宣用ポスターなど体貌を優先させたであろう撮影で多用されているショートタイプをチョイスし、スタチューとしての見映えを向上させている。
●マスクはエッジがシャープで覗き穴も細めの初期タイプを再現。
実物のマスク同様に過去に木下隆志が製作した初代ウルトラマンCタイプの原型を元に、唇部分に面を追加、耳の窪みを深くするなどの手を加えて造形した。
●オリジナル原型を正確に商品で再現するために、ひとつひとつを手作業で複製するレジン成型で量産。
●目は左右で共通原型のものをひっくり返して使用しているという実物と同じ方法で再現、小さめののぞき穴など、初期タイプのマスクを実物通りに再現している。
【木下隆志】
木下隆志は実際の目で見て脳が認知する網膜像ではなく、心の中で脳が抱くイメージ像を造形で具現化できる類い稀なリアル再現系の造形作家です。
「実物よりも本物っぽい」と感じる造形物を産み出すその手法は、モチーフを写実的にリサーチした上で、頭身などの体型を成すアウトラインのバランス変更、仕上がり時の見映えを考慮したディテール再現の最適化など多岐にわたり、この一歩進んだリアリズム造形により、「誰もが心に思い描くキャラクターのイメージ」を正確に立体表現できる唯一無二の存在と言えるでしょう。
シンプルなデザインの境地であるウルトラマンは木下にとって最も相性のよいモチーフと言え、これまでに数多くのウルトラマンシリーズを造形してきました。
製品仕様
塗装済み完成品
【サイズ】全高:340mm
【材質】
・本体:レジンキャスト
・ベース:ポリストーン
・ステンレス:マグネット・台座ピン
【使用電池】LR41×2(テスト用付属)
サンプル写真レヴュー|Character Classics No.011『帰ってきたウルトラマン』完成品フィギュア
© 円谷プロ
発売予定は2020年04月30日です。