1983年放送の「亜空大作戦スラングル」より、可変型戦闘用トレッカー・ヴィークル「スラングル」が、ベルファインからプラキット化☆
オープニングが変な歌だったので、第1話で視聴を止めてしまった「亜空大作戦スラングル」。
とは言え、キャラデザは「天野嘉孝」氏だし、主役?の「ジェット」役は「古谷徹」さんで、ヒロイン?の「セクシィ」は「平野文」さんでしたから、たまに思い出しては見てましたよ。
でも、作画はイマイチだしストーリーは「特攻野郎Aチーム」?だし、25話にも満たず打ち切りだろうと思っていたら、まさか総集編を含め全53話を駆け抜けていたとは・・・。
やはり放送当時が好景気だったコトもあり、スポンサーが太かったのかな?
(「アオシマ」さんのCMは強烈だった)
さて肝心のキットの方ですが・・・
商材写真が秀逸なのか?アニメ本編よりもカッコイイぞw「スラングル」!
(そもそもアニメ本編の作画がね・・・)
【MODEROID】から『超攻速ガルビオン』が出ているので、てっきり【MODEROID】からキット化かと思ったら、「アオシマ」産でもなくまさかの「ベルファイン」さんからキット化。
まぁ、設計は【MODEROID】にも参画していた「瑞穂町デザインチーム」さんなので、内容的には【MODEROID】と大差はないのかな?
完成時のサイズは、
ノンスケールの全高:約18cm。
原型製作は「MDT」(瑞穂町デザインチーム)。
(※敬称略)
亜空大作戦スラングル『スラングル』プラモデルは、ベルファインより2026年02月発売の予定です♪
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亜空大作戦スラングル『スラングル』プラモデル【ベルファイン】《2026年02月予約》
© 国際映画社・つぼたしげお
商品解説
設計:MDT(瑞穂町デザインチーム)
『亜空大作戦スラングル』より、非合法防衛部隊「ゴリラ・チーム」が持つ、SRタイプトレッカービークル「スラングル」を完全新規プラスチックモデルキットとして立体化
・格闘戦用のアタック・モードに加えて、地上走行特化型のタンク・モード、飛行タイプのヴィークル・モードに変形可能。
・胸部、股間節には全体を前方に大きく引き出せる関節ジョイントを搭載、『変形』『可動性』両方に注力したキットとなっております。
各部のフレキシブルな可動により、ダイナミックなポージングを実現可能です。
・スナップフィットで接着剤不要、5色の成型色により各パーツは細かく分割されており(約380パーツ)、組み上げただけで劇中のカラーリングをほぼ再現できます。
\近日予約開始/
— BellFine(ベルファイン) (@bell_fine) November 29, 2025
『#亜空大作戦スラングル』より、非合法防衛部隊「ゴリラ・チーム」が持つ、SRタイプトレッカービークル「スラングル」を完全新規プラスチックモデルキットとして立体化!
詳報をお楽しみに!#bellfine #ベルファイン #スラングル #BellFine pic.twitter.com/OZREispGy5
製品仕様
組み立て式プラモデル
【スケール】NON
【サイズ】全長:約180mm
【素材】PS・ABS
サンプル写真レヴュー|亜空大作戦スラングル『スラングル』プラモデル










© 国際映画社・つぼたしげお
発売予定は2026年02月28日です。
